2006年02月27日

「リスクテイカー」 川端裕人



リスクテイカー

そして恩田さんの「小説以外」で紹介されていた本を早速読んでみる(笑)『最先端の経済物理学を駆使する3人の若者が国際為替市場に仕掛けた3日間戦争』!
正直、難しかった。残念(>_<)いや、小説は面白いの!私が経済にバカじゃなかったらもっともっと面白いと思うの!それが悔しい〜
ヘッジファンドとかデリバティブとか。読んでるうちに何となく概要は掴めたけどやっぱり…そもそも信用取引って実体ないし。つい最近マネックス証券のCEO松本大さんのインタビューを読んだばかりで、その時も漠然と金融って面白そうだなぁ〜とは思ったんだけどね。
マネーは流通してこそマネーであり、流れが止まってしまったら一瞬にしてそれは幻想になってしまう。実は人々はこんなイリュージョンの中に生きてるのね〜しみじみ。

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2006年02月21日

「小説以外」 恩田陸



小説以外

タイトル通りです(^−^)デビュー以来のエッセイやらコラムやらをまとめたもの。本の話が多いです。いやもぉすっごい本が好きなんだなぁ〜って感じ。私も本屋とか図書館とか大好きで背表紙見てるだけでワクワクしちゃうので何かすごい良くわかる(笑)
本を何冊かと飲み物なんぞ用意してのったりゆったり一日読書なんて至福( ̄▽ ̄)久しくそんな贅沢はしていないなぁ…としみじみしてしまった。そしてこの本の中で恩田さんがいろいろ面白そうな本をあげてるもんだから、ますます読んでみたい本が増えちゃって只今飽和状態です(^−^;;)


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2006年02月17日

「国語入試問題必勝法」 清水義範





清水さんの本っておもろいです。軽く楽しめるので空き時間にはぴったり(褒めてるの〜)
私は学生時代かなり国語の成績は良かったので、このお話に出てくる先生の解説はあながちフィクションでもないかも…と思ったです。正直実際出題文章なんてほとんどまっとうに読んでなかったしな(笑)
猿蟹合戦の話もなかなか興味深かったです。だいたい解説とか解釈とか評論とかって勝手なこと言ってて楽しい。結構作者本人はそんなこと夢にも思ってなかったりするんだろうな、とか(爆)






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2006年02月12日

「神様からひと言」 荻原 浩



神様からひと言

昨年たまたま読んだ「明日の記憶」(映画になるそうですね。樋口可南子好きなのでちょっと楽しみ)が思いのほか良かったので、何となく同作者の本を見かけて購入。はっきり言って全然違う…って言ってもいい意味で、こっちはめっさおもろかったです(笑)
佐倉涼平は某大手広告代理店を暴力沙汰で辞めて食品会社の広告部署に転職したもののあっという間に再び同じ過ちでリストラ要員用?「お客様相談室」にとばされる。私もカスタマーサポート歴は長い方だがどちらかというとテクニカル寄りだからクレームにぶち当たる率は結構低い。しかしこの話のように扱うモノが食品だったりするとかかってくる電話のほとんどが「苦情」なんだね〜(^−^;;)オソロシイ…でもこの数々のクレームをいい加減としか思えないようなのほほんとした対応で見事に処理していく先輩・篠崎のキャラが良かった!そんでもって「げんこつ亭」のラーメン食べたい!(爆)



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2006年02月08日

「風精の棲む場所」 柴田よしき



風精(ゼフィルス)の棲む場所

再び柴田よしき。「風精」→「ゼフィルス」です。浅間寺先生とサスケが登場とのことで読んでみる。サスケ、今回はしゃべりません(笑)
浅間寺先生が、ファンの女子高生から村祭りで舞を奉納するので観に来て欲しいというメールを貰い、京都の奥地にある風神村へと赴く。この村は何故か地図に載っていなくて、村も人も昔懐かしい風情で溢れていた。そんな村祭りの前夜、奉納舞いの通し稽古中に舞手である少女の一人が殺害される…てな感じ。
ミステリというよりはファンタジーで最後は「そうきたか」と思ったけど読後感は悪くない話であった(^−^)

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2006年02月05日

「探偵倶楽部」 東野圭吾



探偵倶楽部

急遽待合せの時間が延びた為、時間潰しにさらっと読めそうな短編ということで購入。直木賞受賞したんで東野さんの本は各種平積みされていてよりどりみどり(笑)
いわゆるセレブな方々だけの依頼を受ける会員制探偵倶楽部。スマートな男性と女性の探偵さんが出てくるようだったので、アガサ・クリスティの「パーカー・パインの事件簿」みたいなのをちょっと想像していたのだが、依頼人を幸せにさせるパイン事務所と違って探偵さんの仕事は調査して悪事を暴くみたいなところがあるので根本的に違うのであった…探偵倶楽部の方々は要所要所で登場するだけで、依頼人側のストーリーが進んでいく形。「暴く」と書いたけどよくある探偵さんのように謎解きして犯人はお前だ!となるわけでもなく、その仕事ぶりはとってもクールであくまでも調査でありそこには一切の感情は差し挟まず、調査結果は依頼人に委ねる。当初の目的通りさくさく読めて充分楽しめた作品。

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2006年02月02日

「天使の耳」 東野圭吾





短編集です。加賀さんは出てきません(笑)
交通事故にまつわる小話が6つ入ってます。これはどれもかなりハイレベルでお勧め。さすが東野さん!というどんでん返しもあって面白いです。個人的には「捨てないで」が終わりがとても小気味良くてお気に入り(^−^)

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