2007年01月23日

「グレイヴディッガー」高野和明



グレイヴディッガー
江戸川乱歩賞をとった「13階段」はものごっつう暗くて重い話だったけど、これは一転してかなりエンターテイメントなお話であった。題材は骨髄移植で決して軽いものではないのだが(^-^;;)

細かくツっこんだらいろいろあるのかもしれないけど(笑)これはもう一気に疾走感を味わって読むと楽しいひと時を過ごせるかと(^-^)「13階段」を読んだ時はとてもやるせない気分になったが(T-T)これは明るくオチがついてすっきり感で読了出来て良かった。
posted by 福来 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(1) | ミステリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月21日

「氷雪の殺人」内田康夫



氷雪の殺人
どうやら父親が読んだらしく本棚から出してあった「氷雪の殺人」をうっかり読み返してしまった(^-^;;)
ずいぶん前に読んだので結構忘れていた(笑)ただ冒頭のおみくじ箪笥の描写はとても印象的で良く覚えていた。
珍しく浅見兄からの調査依頼。防衛庁(今は防衛省ですな)とメーカーの癒着問題へと事件は発展。日本の防衛について一家言て感じだったが、やはり題材が題材だからか結末は例の如く法に委ねない形で…う〜ん。どうも私はこのテの〆かたが好きじゃない(>_<)仕方ないっちゃ仕方ないのかもしれないけどね。
posted by 福来 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ミステリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月16日

「北緯四十三度の神話」浅倉卓弥



北緯四十三度の神話
「四日間の奇蹟」で第1回「このミステリーがすごい!」大賞で金賞を受賞し作家デビュー。ドラマ化もされたこのデビュー作自体は何と言うか漫画チックだったなぁ程度であまり記憶に残っていない。
そして今回のも何つうかよくあるTVドラマっぽいというか…だいいちタイトルの意味がわからない。どこら辺が「神話」なの?(^-^;;)
そして私も妹がいる二人姉妹だが、この小説の姉妹には全く共感も同感も出来ず。残念ながら私には彼女ら理解不能(苦笑)

ま、とりあえずラストは大団円で良かった良かった(^-^)
posted by 福来 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 文学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月15日

「悪魔の種子」内田康夫



悪魔の種子
久々に浅見光彦シリーズ。
ちなみに私は浅見兄が好きだ(笑)今回もちらほら登場。
舞台は茨城、秋田。遺伝子組み換え問題が題材。「花粉症緩和米」という遺伝子組み換えのお米を巡っての殺人事件。
相変わらず題材に関していろいろと詳しく解説されております。お米の歴史なんぞも書かれており、なかなか興味深い。
過去の浅見作品に登場した人たちなんかもちらほら登場してます。シリーズならではですな(^-^)
posted by 福来 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ミステリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月12日

「夜市」恒川光太郎



夜市
第12回日本ホラー小説大賞受賞作。とてもデビュー作とは思えない。これは素晴らしかった!「こちら側」と「あちら側」のはざ間の妖しい世界がとても美しくも哀しくも描かれていてとてもステキな怪奇幻想小説(というのか?)であった。
特に書き下ろしで入っていた、小学生の男の子が夏休みに武蔵野の町の綻びから謎の古道に入り込む「風の古道」は秀逸。久々に本を読んで大感動〜2作目も読まねば(^-^)
posted by 福来 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 文学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。