2007年03月28日

「ハゲタカ」「ハゲタカU(「バイアウト」改題)」真山仁



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道尾本を積んでるのについうっかり読んじゃった(笑)NHK土曜ドラマ「ハゲタカ」原作本。とにかくこのドラマにハマっていて尋常じゃない昨今(爆)

外資系投資ファンド運営会社を率いる鷲津政彦は、バブル崩壊後、不景気に苦しむ日本に戻り瀕死状態の企業を次々と買収する…「会社とは一体誰のものなのか?」

ドラマと設定はかなり違います。原作の方がスケールでかいです。そして鷲津は野獣です(笑)彼ならホントに日本をバイアウトしそうです(^-^;;)はは。
実在の起業をモデルにしているからか、わざとらしい言い換えの企業名が多くてそれはちょっと煩わしかったけど、経済オンチな私でも買収攻防戦はかなりワクワクさせられました。一気に読めます。
今後は経済ニュースも楽しめそうじゃ(爆)


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2007年03月23日

「雷の季節の終わりに」恒川光太郎



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「夜市」の人の本も一緒に仕入れてきたの忘れてて発売年月日だけ見ててっきり道尾秀介だと思って最初読んでた(^-^;;)
いやぁ〜2作目でいきなりすごい独特な世界観作ってきたぞ!そうそうこのくらい徹してやってくれるといいよねぇ〜なんて感心して読んでて最後「はふぅ〜( ̄▽ ̄)」と大満足しつつもふと疑問に思ってよくよく表紙を見たら恒川光太郎だった(>_<)
そっかぁ!そうだよねぇ〜いくらなんでも前作(「背の眼」)とあまりに世界が違いすぎるって(^0^;;)「夜市」を継承した2作目なら納得!

現世から隠れて存在する小さな町<穏(オン)>で暮らす少年・賢也。しかしある秘密を知ってしまった賢也は穏を追われる羽目に…

それにしてもやっぱりこの人すごい!この幻想的な世界観はこれからめっさ楽しみ〜恒川ファンとはぜひお友達になりたい(笑)

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2007年03月20日

「背の眼」道尾秀介



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「ダ・ヴィンチ」で記事を読み興味を持ったのでさっそく道尾秀介の本を何冊か仕入れてきた。
まずはデビュー作である第5回ホラーサスペンス大賞特別賞受賞作。
うーんと、これホラー小説になるんですかね?(^-^;;)うっすら京極夏彦っぽくもあり舞台とか世界観とか意外と私の好きなタイプの話ではあるんだけど、ミステリっぽくしすぎちゃったかな、というか中途半端にリアリティに傾倒しちゃったかな、というか。
もっと独特な妖怪譚になっても良かったのになぁと少し残念。
「東海道五十三次」の話は面白かった。へぇ〜!(@0@)
とりあえずデビュー作だし今後に期待。

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2007年03月10日

「レタス・フライ」森博嗣



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森さんのショート・ストーリィ集。西之園萌絵も出てきた。犀川せんせは残念ながら不在でしたが(笑)
それにしてもノベルズで2段組なってない上に改行が多くて、みっちり文字の埋まった本に慣れ親しんでいる身にとっては何だかビジュアル的に薄っぺらに感じてしまった。話の中身が薄いというわけではない(…ということもないか?苦笑)のだけど。
過去作品のキャラの話だったりするので森ワールドに心酔している人でないと辛いかも。私は残念ながら心酔までいってないので独立した短編としてはあまり楽しめなかったです(>_<)
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2007年03月06日

「火天の城」山本兼一



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同じくTVでやった「バチカンに眠る信長の夢」の参考図書。
安土城を造った大工親子のプロジェクトX。「そちに出来るか」「出来ます」岡部は思わず答えていた…田口トモロヲさんの声で(爆)
これは面白かった!建築家ってすごい!(≧▽≦)職人さんたちの「匠の技」に感動。波乱万丈の末見事完成した時は自分も天守に登った気分で爽快であった。しかしあっという間に燃えてしまってホント残念無念であった(>_<)くぅ〜
この本では「爆死説」の片鱗が伺えてそれも良かった。
そして装丁が素晴らしい!かっちょいい!ジャケ買いしそうな本(笑)
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2007年03月04日

「信長燃ゆ」安部龍太郎



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TVでやった「バチカンに眠る信長の夢」を見て、『信長爆死』説をいたく気に入り、この番組の下敷きになったという本書を読んでみたわけだ。
しかしこの本の信長は普通に亡くなっていた(^-^;;)えーーっっ!何でー!爆死じゃないのぉ?がっくしOTL
どうやら近衛前久黒幕説の参考図書だったようだ…
がーん( ̄□ ̄‖)まぁそれはそれで面白かったんだけど、如何せん爆死で盛り上がっていただけに肩透かしくらってしまったのであった。そして晴子がちょっと鬱陶しかった…(苦笑)ちなみに上下巻セット。
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