2006年11月07日

「スイッチを押すとき」山田悠介



スイッチを押すとき
ネットTVで成宮君がやっていたドラマの最初の方だけ見てなかなか面白そうと思ったのだが、時間がなくて残りを見損なったので原作を読んでみた。残念ながら想像してたほど面白くなかった。途中の展開も「おい、そーいくんかい!」と悪い意味で裏切られ、ラストのどんでん返し(なんだろうな、コレは…)も「そんなこっちゃないかと思ったけど何だかなぁ〜」とかなり残念。いや、私が読む前に脳内で勝手に話膨らませ過ぎてただけなんだけど(^-^;;)
増加する青少年の自殺に終止符を打つため国が打ち出した自殺抑制プログラムというプロジェクト。無作為に選出した子供達を施設に閉じ込めて外界の誰とも接触を持たせず無為の日々を何もない部屋で過ごさせる…与えられたものは1つのスイッチで、それを押せば一瞬で死ねる…高ストレス下に置かれた子供がどういう状況になっていくか記録する、という実際にはまず有り得ない設定。次々死を選んでいく中、生き残っていく4人がとても切なかった。全体のストーリィは別としてこの4人は良かった。もっとどうにかしてあげたかった(T-T)


posted by 福来 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(1) | ミステリ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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